- 2週間以内にご提出下さい。
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それぞれの課題について、調査にかかった時間と翻訳にかかった時間を翻訳文の後に明記下さい。
およその時間で結構です。なお、時間は短ければよいというものではありません。 - 実際にクライアントから翻訳を依頼された場合を想定して「訳者コメント」を翻訳文の後に付けて下さい。
- 何を参照しても結構です。特許庁HPからアクセスできる公開明細書や、図書館にある辞書、事典、参考書など、更にはインターネットでgoogleなどを使って十分に調査して下さい。
- 誤訳や訳抜けが1箇所でもありますと、その内容にもよりますが、不合格となる場合があります(但し、部分訳ですので不明点や不確実な点が残るはずです。そのような箇所は、コメントしていただければ「誤訳」には致しません)。
- 内容に関する質問はお受けできません。
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明する。
第1図ないし第3図は本発明に係るディーゼルエンジン用グロープラグの製造方法の一実施例を示すものであり、 これらの図において、まず、全体を符号10で示すグロープラグの概略構成を、第3図を用いて簡単に説明すると、 このグロープラグ10は、純ニッケル、イットリウム入ニッケル合金等からなる発熱体としてのコイル状発熱線11を その内部に充填されたマグネシア等の耐熱絶縁粉末12中に埋設してなるステンレス鋼材等の耐熱金属製のシース(sheath)13によるシースヒータ14と、 このシースヒータ14を先端部に保持する略環状を呈する金属製ホルダ15とを備え、前記コイル状発熱線11は、 その先端が前記シース13先端部側に接続されるとともに、このシース13の後端部から挿入される電極棒16の先端部に接続され、 かつこの電極棒16は、前記ホルダ15後端部から外方に引出されている。
なお、図中12aは電極棒16先端に連接され発熱線11 のガイドとして機能するマグネシア等によるインシュレータで、さらに17はホルダ15後端部の環状空間部分に嵌込まれて電極棒16を保持する 合成樹脂材等からなる絶縁ブッシュ、18はその先端側に押込まれることでこの部分をシールするOリングで、またこれらは組立て時において電極棒16の後端部側から嵌装されてかしめ付け固定される溝付きナット19で係止固定されている。
※文章が長いので適当に切って読みやすくして下さい。